鈴木カツの活字ラジオ

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202447

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ルーク・ザー・ドリフターズ - ジョナサン

2009/11/26 (Thu) 00:59:26

ハンク・ウィリアムズのルーク・ザー・ドリフターズ名義の作品が聴けるアルバムを教えて頂きたいです!ボブ・ディランの自伝を読んでその存在は知っていたのですがどのアルバムで聴けるかが分からず困ってます。あと他にもホワイトゴスペルのお勧めがあれば是非知りたいです!
ちなみにジミー・ロジャーズのJSPボックスセットは購入しました。最高です!

ロック&ポップス名曲事典300 発売だあ! - @katsu

2009/11/24 (Tue) 19:52:10

♪お待たせしました。『ロック&ポップス名曲事典300』が、ヤマハミュージックメディアから、12月上旬発売されます。“ぼくらの洋楽タイム・カプセル”、存分にお楽しみ下さい。事典ということですが、エッセイ風の紹介をさせていただいております。名曲が直ぐに聴けるCDガイド(ジャケット写真つき)ですよ!
以下は「ヤマハミュージックメディア」さんの広告コピーです(照)。

ロック&ポップスの名曲300を解説これぞ完全保存版!
◆歴史上に残る20世紀のロック&ポップスを幅広く紹介し、真に聴き継ぎたい名曲をエッセイを交えて解説した、音楽評論家、鈴木カツ氏が贈るロック人生の集大成的作品。ビートルズ、ボブ・ディランからモンキーズ、ヴァン・へイレン、ディープパープルなど、ミュージシャンの紹介から曲の誕生時や発表時のエピソード、その曲が与えた影響などを徹底紹介。1ページに1曲ずつ掲載した読みやすい仕様で、ロック&ポップスファンなら絶対に読んでおきたい1冊!!

お洒落な冬ビール! - @katsu

2009/11/22 (Sun) 09:59:00

♪夏だ!ビールだ!ハワイアンだ!というキャッチコピーは、昭和世代を生き抜いてきたぼくらの合言葉でした。が、冬のビールもまた格別です。これを教えてくれたのが、通称“J.J氏”こと、植草 甚一(うえくさ じんいち)さんでした。
 大学の頃から某大手印刷会社のデザイン部門で働いていた頃まで、繁茂に通ったビアホールが銀座・泰明小学校並びの西銀座ビル地下の「ローレライ」でした。ここで植草さんと出会い、冬のビールの飲み方を教わったものです。
 植草さんは、若いぼくらにトランペッターで名を馳せた南里文雄さんを紹介してくださり、木枯らし吹く銀座をぼくらと一緒に闊歩、ビアホール巡りを楽しんだものです。懐かしい想い出がふと甦りました。
 当時の「ローレライ」の看板娘は、「エミちゃん」というお嬢さんでした。そうそう弟さんのエディ坊やは、いまや建築デザイナーとして有名な鈴木エドワードとして大活躍中です。よく廻ったビアホールは下記の通りです。まだあるのでしょうか?

01:ローレライ本店  銀座5−1−16 泰明小学校並び 西銀座ビルBF
02:ピルゼン  銀座6−8−7 交潤社ビル1階
03:ミュンヘン   銀座5−6−2 銀座七宝ビルBF
04:ゲルマニア 銀座5−9−17 あづまビル2階
05:ライオン・ビアホール 銀座7丁目
★画像は、大正ロマンの香りがたまらないライオン・ビアホール7丁目店です。

Re: 銀座ラプソディ - @katsu

2009/11/23 (Mon) 12:44:55

★銀座で思い出したのですが、ぼくが中学から大学まで遊んだ銀座の町並みを題材とした素晴らしい文庫本を紹介しておきます。
 作者は、故樋口修吉氏。タイトルは『銀座ラプソディ』(集英社刊)です。この本に登場する大学の先輩に当たるガンボさんは、現在12チャネルのお偉方で茅ヶ崎に住んでいます。作者とガンボさんの茅ヶ崎の思い出も書かれております。懐かしい銀座の数々の店舗とそれに係わった奇想天外な男を記述した本は、極めて珍しいといってよいでしょう。
 あとがき解説は、畏友の沢野ひとしさんが担当しております。題して『憧憬の銀座』です。『話の特集』誌に 連載された樋口氏の文章をまとめたこの文庫本について、沢野さんは、こうコメントしております。“樋口修吉さんの「銀座ラプソディ」が『話の特集』に連載を始めた時、私はもっとも熱心な読者の一人だったと思う。本屋の店頭で見つけた日は、一日中幸せな気分にひたれた。早足で喫茶店に入り、無我夢中で読みふけった”。 ぼくも沢野さんと同じような体験をした一人だった。古き良き銀座を題材とした私小説には、毎回個性豊かなアウトローが登場、これが面白くて・・・。ぜひお読み下さい。

ドニー・フリッツ - @katsu

2009/11/16 (Mon) 21:46:22

■レコード・コレクターズ12月号には、ぼくの大好きなドニー・フリッツのインタビュー記事が掲載されておりました。フレッツが「ジョージ・ジョーンズも白人でカントリーだけど、素晴らしいソウル・シンガーでもある」と答えているのが気になりました。残念にもインタビュアーは、この答えに関して何もフォローしておりません。今回の記事ですが、
フリッツの音楽背景となったアーサー・アレクサンダー、レイ・チャールズ、ジョージ・ジョーンズは、紹介囲み記事があったほうが良かったと思いました。
★ジョージ・ジョーンズは、1959年に素晴らしいカントリー・ソウル・アルバムをを発売しております。恐らくフリッツはこの盤を聴いていたのでしょう。収録曲からも分りますように「ソウル」という言葉が使われております。
『COUNTRY CHURCH TIME』Mercury MG-20462
Taggin' Along, Good Old Bible, Will The Circle Be Unbroken, My Lord Has Called Me, Take The Devil Out Of Me, Boat Of Life, Jesus Wants Me, Wandering Soul, We'll Understand It, Cup Of Loneliness, If You Want To Wear A Crown, My Soul's Been Satisfied.

Re: ドニー・フリッツ - @katsu

2009/11/16 (Mon) 22:06:42

■今回のフリッツのライヴ・インジャパンは、野暮用ががあって観ておりません。賛否両論ですね。ぼくの周囲では、名盤『Prone To Lean』(ヴィヴィド・紙ジャケ nalyD3228)とは、ほど遠いものだという声が大です。単なる今時のアメリカン・ロックのようだった、と酷評するファンも多いようです。手前味噌ですが、ヴィヴィドから発売の限定紙ジャケ盤は、小生がライナーを書いております(汗!)。
★ジョージ・ジョーンズの1965年発売のカントリー・ソウル・アルバムも、きっとドニー・フリッツはお気に入りだったのでしょう。あのエルヴィス・コステロも惚れたジョーンズだけありますね。
『KING OF BROKEN HEARTS』U.Artists UAS-6442
She Once Lived Here, I Just Don't Like This Kind Of Livin', Faded Love, Silver Dew On The Blue Grass Tonight, Peace In The Valley, I Can't Change Overnight, What Am I Worth, You're Gonna Change, Take Me Back To Tulsa, Same Sweet Girl, Wandering Soul, Seasons Of My Heart.

Re: ジョー・テックス - @katsu

2009/11/16 (Mon) 22:31:13

■黒人ソウル歌手、ジョー・テックスのアトランティック盤『Soul Country』もお奨めですよ。
1: I'll Never Do You Wrong
2: Ode To Billie Joe
3: The Dark End Of The Street
4: Funny How Time Slips Away
5: Engine Engine Number Nine
1: Skip A Rope
2: Green Green Grass Of Home
3: Set Me Free
4: By The Time I Get To Phoenix
5: Honey

Re: ドニー・フリッツ - @katsu

2009/11/17 (Tue) 14:35:27

■ソウル歌手ジョー・サイモンのブラック・カントリ・ソウル盤『Simon Country』も、なかなかの力作です。CDで聴けますからチェックしたらいかがですか?黒人のカントリーへの憧れは、あまり黒人音楽ライターは書きませんね。有名なところでは、エスター・フィリップス、ソロモン・バーク、ゲイトマウス・ブラウン、オーティス・ブラウン、ビッグ・アル・ダウニング、ウィリアム・ベル、ジェイムズ・カー、もちレイ・チャールズ、アーサー・アレクサンダー、オーティス・レディングなども、これにあたります。この辺の動きと、ドニー・フリッツの録音は、きっと微妙に重なっているのでしょうね。

Re: ドニー・フリッツ - Mystery Train Home

2009/11/17 (Tue) 22:04:26

ドニー・フリッツのコンサート、賛否両論なんですか。少々複雑な気持ちですね。
私も参加しましたが、思い切り楽しんできましたよ。
アメリカ南部の音を今に伝えるという意味では、それはそれなりに意味があったと思っています。何より、病気を克服されての来日公演ですし、しかも34年ぶりの日本でのコンサート。やはり感動は大きかったですね。最後にサインまで頂いてきました。

Re: ドニー・フリッツ - Mystery Train Home

2009/11/18 (Wed) 05:48:07

サザン・ソウルはゴスペル、ブルースにカントリー・フレイバーを融合させたソウルとして60年代から70年代にかけて一世を風靡したひとつの音楽ジャンルであったと思います。ジェイムズ・カーやスペンサー・ウィギンズなどメンフィスを中心とした南部での録音が有名です。白人ソングライターやバンドそのものが白人達でシンガーをバックアップしていた時代。ドニー・フリッツやダン・ペン、エディ・ヒントンなどが最も有能なライターだと思います。
ドニー・フリッツなど大いに関わっていたと考えてもおかしくないと思います。

Re: ドニー・フリッツ雑感 - @katsu

2009/11/18 (Wed) 09:20:35

■フリッツの音楽背景ですが、黒人歌手が白人カントリーに惚れこんだことにヒントがあるような気がしております。つまり“黒人歌手のカントリーへのアプローチが上手かった”からに他なりません。やはり黒人音楽って素晴らしいですね。何かが違います。ジミー・ロジャーズもカーター・ファミリーもドッグ・ボッグズ、フランク・ハチスン、その他が、黒人音楽に憧れていた事実も、改めて興味深いものです。
 フリッツのライヴ・イン・ジャパンは観ておりませんが、ぼくは賛否両論もあってもいいと思います。それぞれの音楽感は、違って当然です。もしぼくがライヴを観ていたら感激したと思います。フリッツの魅力は、“Country Side Of Southern Soul”にあるといってもいいでしょう。エディ・ヒントン、ダン・ペンと同様に、白人ソウルマンとしてフリッツは、本当に稀有なミュージシャンですね。

Re: ソロモン・バーク - @katsu

2009/11/19 (Thu) 13:38:28

■ブラック・ソウルマン、ソロモン・バークの傑作は、ここ数日聴き狂っております。
タイトル名は、2006年発売の『Nashville』です。プロデューサーは、かのバディ・ミラーが務めております。ここに収録されたギリアン・ウェルチとのデュエット曲「Tomorrow Is Forever」は、21世紀のカントリー・ソウルの名曲ですよ。
ぜひここで(http://www.amazon.com/Nashville-Solomon-Burke/dp/B000HEWGQA)視聴下さい。

レココレ誌雑感 - @katsu

2009/11/20 (Fri) 10:35:07

♪今朝の朝日新聞を読んでおりましたら、“気になる朝日の「クセ」”と表題された特集がありました。そこからの触発ですが、レココレ誌は、読者にいい音楽を分りやすく知らせるということより、書くことに熱心なライターを起用することが多く、読者に上手く伝わらないことが多いような気がします。クセのあるロック&ポップス論は、歓迎なのですが、余りにもライターの思い入れが激しい文章も見られ、読者に分らせようとする配慮が欠けているようにも感じます。自分を含めて反省すべきだ、と感じました。
 編集者にも配慮が足りない部分があります。ドニー・フリッツのインタビューには、レイ・チャールズ、アーサー・アレクサンダーやジョージ・ジョーンズなどのミュージシャン名が登場しますが、チャールズは別としてアレクサンダーやジョーンなどは、フツーの読者は知る由もないかも知れません。やはり彼らの紹介を囲み記事で欲しかったと思いました。

鎌倉でブルーグラス・フェスが・・・ - @katsu

2009/11/19 (Thu) 08:59:02

★湘南・鎌倉は、いまブルーグラスが熱いですよ!ジャム仲間の女性カメラマン、大社優子(おおこそゆうこ)さんが、主催するブルーグラス・フェスが開催されます。皆様。ぜひご参加下さい。

〜鎌倉 ブルーグラス サローネ〜

【日時】11月21日(土) 13:00 - 16:00 くらいまで 
【入場料】¥1,500 (1drink付き)
【場所】「西御門サローネ」鎌倉市西御門1-19-3 ※駐車場は ございません
【ご予約・お問合せ】※事前予約をお願いします。西御門サローネ 
 E-mail:inquire@nishimikado-salone.jp 
           TEL: 0467-23-7477 
 FAX: 0467-23-7437

今、私の周りにはブルーグラスミュージックという音楽のジャンルを通 して繋がった人たちが沢山います。世代もバラバラで、それぞれ聞いてきた音楽や環境も違います。でも共通のキーワードとしてあるブルーグラスをもっと知って、一緒に楽しみたいというところからこの『鎌倉 ブルーグラ ス サローネ』を企画することになりました。そして、ブルーグラスだけでなく、そこから影響を受けた新しい音楽 や、全く違ったスタイルの音楽を同時に聞くことでお互いの表現を知る機会になればと思いました。ブルーグラスは、わかりやすくて馴染みのある曲が多い分、誰でもその 輪の中に入り込めるように思います。ブルーグラスを知っている人も、はじめて聞く人も、一緒になって楽し みましょう!
大社優子

Re: 鎌倉でブルーグラス・フェスが・・・ - バンジョーマダム

2009/11/19 (Thu) 10:26:15

カツさーん!宣伝ありがとうございます。
当日お会い出来るのを楽しみにしています。
練習、練習...

ドニーの記事に関して - 小尾 隆 Home

2009/11/17 (Tue) 14:26:17

私がその”インタヴュワー” なのですが
私に対する何らかの個人的な感情を ドニーの音楽に絡めて
吐露するようなエゴ丸出しのテキストは
私ばかりか読者の方をも不快にさせますので
お気を付けください

Re: ドニーの記事に関して - 通りすがりの音楽ファン

2009/11/18 (Wed) 13:18:53

音楽評論家の醜いやりとりをいつも楽しく読ませてもらってます。
一生、やってほしいですね。
まさに、評論家は地獄に堕ちろby Dylanですな。

ところで、

インタビュアーだった音楽評論家の小尾氏は、
フレッツさんが「ジョージ・ジョーンズも白人でカントリーだけど、素晴らしいソウル・シンガーでもある」ととても興味深い含蓄ある回答をしたにもかかわらず、ジョージ・ジョーンズというキーワードから会話を深堀り、展開しなかったのはなぜですか?理由が知りたいですね。

Re: カントリー・ソウル - @katsu

2009/11/19 (Thu) 08:40:43

■「評論家の醜いやりとり」ですか(笑)。そんなことはありませんよ。
 1960年代から70年代にかけて南部音楽シーンを沸かせたサザン・ソウルですが、その先端にいたパーシー・スレッジ、エスター・フィリップス、ソロモン・バーク、ゲイトマウス・ブラウン、オーティス・ブラウン、ビッグ・アル・ダウニング、ウィリアム・ベル、ジェイムズ・カーオーティス・レディング、そして白人勢ドニー・フリッツ、ダン・ペン、スプナー・オールダム、レジー・ヤング、チップ・モーマン、ドン・ニックスなどが、共通してカントリー歌手、ハンク・ウィリアムズ、チャーリー・リッチ、ジョージ・ジョーンズ、ファーリン・ハスキー、エディ・アーノルドなどの“ソウル”を絶賛しております。
 ややもすると“ソウル”というキーワードは、黒人音楽を語る上で終始してしまっているようですが白人音楽シーンでも、もっと語られるべきでしょう。黒人勢が、カントリー歌手から感じる“ソウル”とは、きっと“魂(ソウル)”をこめて歌っている様に共感したと思っておりますが・・・。ボブ・ディランが絶賛したハンク・ウィリアムズのゴスペル・ソングをぜひお聴き下さい。「ルーク・ザー・ドリフターズ」という名義で、珠玉のホワイト・ゴスペル作品を遺しております。

菅野一成さんのジャケットデザイン展 - @katsu

2009/11/18 (Wed) 11:00:14

★来春、2010年の1月、気鋭のイラストレイター、菅野一成さんの作品展が開催です。
ぼくのアート・ディレクションと菅野さんのイラストの素敵なコラボレーションが多数展示されます。何と30センチ、ビニール盤のジャケに再現するようです。ぜひ興味のある方は、足を運んでください。

〜菅野一成の「レコジャケ展 -the album covers of krazy katz〜
日時:2010.1/9(土),10(日),11(月, 祝)の3日間
場所:ジーン・ナッソーズ・カムパニー・ショールーム
http://www.jean-nassaus.co.jp/
12:00〜19:00 (最終日は18:00まで)
入場無料
■9日 17:00時よりオープニングパーティー
10日 ハッピーなDJ陣によるフルタイムDJパーティー
11日 石川優美&PonoLani、タマシロ・マーケットによるハワイアンフォークライブがあります。

質問です! - ジョナサン

2009/11/09 (Mon) 01:49:16

最近カントリーやフォークミュージックの魅力にどっぷりはまってます。特にお気に入りはカーターファミリーとジミーロジャーズです。そこで質問なのですがこのカーターファミリーやジミーロジャーズのCDで比較的手に入りやすいお勧めのアルバムを教えて頂きたいです!僕が今持ってるのは両者ともRCAカントリーレジェンドです。大手のレコード店に行っても何を買っていいかいつも迷っています。

Re: ジミー・ロジャーズ - @katsu

2009/11/09 (Mon) 18:03:34

♪ジミー・ロジャーズですが、ドイツのベア・ファミリーからボックスセットが出ておりますが。こちらは値段が高く、できればJSPから発売されている廉価版ボックス・セット『Recordings 1927-1933』を購入することをお奨めします。ロジャーズの自由奔放なアメリカン・ミュージック(ジャウグ・バンド、ハワイアン、ブルースマン、ジャズ・バンド、場末のニューオーリーンズのピアノ弾きなどともセッション、その他)などが楽しめます。
値段が安く、超お奨めですよ!

Re: カーター・ファミリー - @katsu

2009/11/09 (Mon) 20:47:44

♪同じくJSPからのカーター・ファミリーのボックス・セット『The Carter Family: 1927-1934』もお奨めですよ!ぼくのお気に入りは、ウディ・ガスリー&シスコ・ヒューストンのカヴァーでお馴染みの「Lonesome Valley」です。カントリー・ミュージックの元祖ならではの味わい深いヴォーカルの全貌をじっくりと味わってはいかがですか?
 手前味噌ですが、拙書『こだわりアメリカン・ルーツ・ミュージック事典』(NHK出版)にジミー・ロジャーズとカーター・ファミリーの聴きどころを書いておきました。

Re: 質問です! - Mystery Train Home

2009/11/11 (Wed) 05:54:26

カーター・ファミリーはカツさんご紹介のJSPの5枚組みセットを2種類購入しました。ジミー・ロジャーズは一枚物と、「ベスト・オブ・ホワイト・カントリー・ブルース」などのコンピで聴いています。こちらは日本盤で中山義雄さんの解説も付いていました。フランク・ハッチソン、エメット・ミラー、ジミー・タールトンなども収録されていました。

エルヴィス・カヴァーの謎!? - @katsu

2009/10/29 (Thu) 10:50:19

♪エルヴィス・カヴァーでお馴染みの「Milkcow Blues Boogie」ですが、オリジナル録音は、黒人ブルースマンのココモ・アーノルド録音(1935年)ですが、この素晴らしい楽曲に直ぐ飛びついたのが、ウェスタン・スウィングのパイオニアー・バンドと知られるクルフ・ブルナー・バンドでした。
 ブギウギ・ピアノの名手、ムーン・マリカンも在籍しておりましたね。彼は1937年にカヴァーを発表しております。38年にはジャズ・ヴォーカルの大御所のビング・クロスビーのカヴァーも発売されました。41年には、これまたウェスタン・スウィング・バンド、ジョニー・リー・ウィルズ録音もリリースされました。
 46年発売のムーン・マリカンのカヴァーも評判を呼びました。異色なカヴァーといえそうなのがが、50年に発売されたチャイニーズ・ヒルビリーズ(ミング&リング)のカヴァーです。個人的には、ムーン・マリカン、ジョニー・リーウィルズの盤に触発されたと思っておりますが・・・。まだ未聴ですが、チャイニーズ・ヒルビリーズ録音が気になりますね。

■マリカンの「Milkcow Blues Boogie」は、ここで(http://www.youtube.com/watch?v=u1ojSkQqySQ)聴けますよ!
■ジョニー・リー・ウィルズ録音は、ここで(http://www.youtube.com/watch?v=ZjYjDUQXR1Q)聴けますよ!
■エルヴィスのそれは、ここで(http://www.youtube.com/watch?v=wKxBMYnXLIY)聴けますよ!

Re: チャイニーズ・ヒルビリーズ - @katsu

2009/10/29 (Thu) 11:20:26

★チャイニーズ・ヒルビリーズ(Ming & Ling)の代表作「 Zipper Head Boogie」は、
ここで(http://mac.easthouston.net/thehound/19910629/mp3s/start29.mp3)聴けますよ!「Chopsticks」もここで(http://mac.easthouston.net/thehound/19910629/mp3s/start45.mp3)聴けます。1950年に活躍したミング&リング、もうロカビリーしてますね。
どこかで彼らの「ミルク・カウ・ブルース」は聴けないですかね?

Re: エルヴィス・カヴァーの謎!? - Mystery Train Home

2009/10/29 (Thu) 22:16:40

エルヴィス・サン・ロカビリーの中でも特に好きな「ミルクカウ・ブルース・ブギ」。オリジナルはもちろん、ジョニー・リー・ウィルズやボブ・ウィルズでお世話になってますが、ムーン・マリカンははじめて聴きました。それと、チャイニーズ・ヒルビリーズってはじめて知りましたが、カッコいいですね。特に、2曲目は凄いですね。これが1950年の音なんて信じられません。驚きました。

ボブ・ウィルズ&テキサス・プレイボーイズ - @katsu

2009/11/10 (Tue) 11:48:21

♪忘れておりました。ボブ・ウィルズ&テキサス・プレイボーイズのカヴァー(1940年録音)もありました。タイトルが「Brain Cloud Blues」となっておりますが、明らかにココモの「ミルクカウ・ブルース・ブギ」を改作したものです。
CD『The Essential Bob Wills 1935-1947』で聴けますよ。

Re: エルヴィス・カヴァーの謎!? - Mystery Train Home

2009/11/11 (Wed) 05:48:05

ボブ・ウィルズ&テキサス・プレイボーイズの「Brain Cloud Blues」も確かカツさんの本で紹介があったんではないでしょうか?
このアルバムも持ってます。一時期、この曲に凝っていろんなヴァージョンを集めました。ドク・ワトソンやウィリー・ネルソンなども取り上げていました。

ベアフット・ジェリー復活!? - @katsu

2009/11/07 (Sat) 19:30:09

♪オーヴァーオール・レーベルからカントリーロック・ファンを唸らせる素晴らしいアルバム『ベアフット・ジェリー・ライヴ』(OM005)が発売されました。
 エリア・コード615の流れを汲むこのバンドのナッシュヴィル・イグジット・インのご機嫌なライヴを収めたCDです。伝説が復活しました。もう最高です!特にお気に入りは、
「Snuff Queen」です。ペダル・スティール・ギターとバンジョーのスウィンギーなバトルって、粋なアメリカン・ミュージックを表現してますね。
 「Little Maggie」(ボブ・ディランが敬愛したブルーグラス・バンド、スタンリー・ブラザースの十八番)にも、その精神が宿っていますね。
 「Two-Mile Pike」は、もう完全にノックダウンされます。ラス・ヒックスのスティール・ギター、ウェイン・モスのエレキ・ギター、バディ・スパイカーのキーボードの壮絶なバトルは、カントリー・ロックの範疇を超えた凄い録音ですよ。


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